巻き爪の矯正は痛くない?!
爪に痛みや腫れ、赤みなどの炎症が起こってしまうと、巻き爪では?と不安になってしまいますよね。
しかし、爪が内側に巻き込んでいて、痛みや腫れなどの炎症が起きているからと言って必ずしも巻き爪という訳ではなく、陥入爪や爪囲炎といった状態であるケースも珍しくありません。
本当に巻き爪かどうかの診断と、もしも巻き爪だった場合は、その治療と矯正を行うことで巻き爪の症状を改善させることが可能です。
巻き爪の矯正は、ワイヤーで矯正する方法などがあり、痛みが伴い、長い時間がかかってしまうという噂が先行し、なかなか治療や矯正に踏み切れないという人も少なくありません。
実際の巻き爪の矯正は、噂とは違い痛みが伴うことはありません。
巻き爪の部分の矯正具を装着する時に、少し痛みや違和感を感じますが、装着してしまうと痛みを感じることはありません。矯正中は、毎日の消毒と保護テープを巻くだけで、生活に不自由が出ることもありません。
矯正期間は、巻き爪の状態にもよりますが早ければ数か月で矯正完了となるので、そう大変なものではなかったという感想を持つ人がほとんどです。
矯正を完了すると巻き爪は解消しますし、普通に爪を切ることができるようになるので、重症化する前に巻き爪は治療・矯正すると安心です。
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